NFTって
メタバースで覚醒したNFT先駆者たちの稼ぎ方
アバターのNFTに「プレミアム感」与える仕掛け
https://toyokeizai.net/articles/-/505495?display=b
今どうなってる??
お金と幸せと
ロジェデュブイ
この時計1700万するらしい。
驚愕の値段。。
お金は信用であり、その価値はお金(紙幣や硬貨)にあるわけではなく、あくまでその等価交換されたものこそが価値となる。時計やジュエリーといったアクセサリー、またアートのような世界は、自分には無縁であるものの、まだこのウォッチについてはいいなと思う感覚はある。といってもここまで桁外れだとそれこそ世界が違いすぎて理解不能だが。だし、そもそもそんな甲斐性はない。
お金さえあれば幸せなのか、というくだらない考えも暇すぎるがために頭をよぎる。
答えは、幸せ、だろう。幸せになる可能性が格段に上がる、というか、よっぽどでない限り幸せでないことはない。これは、大多数がお金持ちではないがために生まれた疑問であって、ちょっとした願望にも感じられる。お金があるからって幸せな人ばかりではない、というのは、たしかに一部そういう人もいるだろうが、それこそ大多数は幸せだろう。
何をもって幸せとするか、次第なのかもしれないが、そこにはお金という存在よりも、なんに価値を感じるか、による。ということか。
充足感、満足感、達成感、ある意味カタチがないことこそが幸せの尺度となり、それこそ他人はほっといてくれってことなのかもしれないね。
大貫デザイン
亀倉雄策賞に大貫卓也「HIROSHIMA APPEALS 2021」
大貫デザインの大貫卓也といえば、広告業界におけるレジェンドであり、最高峰であり、あの佐藤可士和もひれ伏す(?)、デザイナーの神のような存在。
圧倒的に本質を突き詰めることで有名で、一切の妥協をせずに、ひたすら考え続けるらしい。実際に見たわけではもちろんないので本当なのか知らないが、数々の(もはや作品)広告を見るに、唯一無二の強大なパワーを感じる。
また特徴として、広告(もしくは広義のキャンペーン)によって、経済活動における実績の最大化を最優先に置いている。一例でいえば、ペットボトルのキャップを使ったキャンペーンや、本にスタンプキャンペーン要素を盛り込んだり。
そんな大貫さんが最近はどんなことをされているのか、知るよしもなかったのだが、この度の亀倉賞を受賞されたニュースに触れ、現役で活躍されていることを知った。
正直ARの使い方としては特段評価されるものでもないように思うが、そこにあるアイデアであり、なによりメッセージの核が揺るぎなく、また真っ直ぐに見る人全てに突き刺さってくる。
そしてデザイン。
完璧なデザインって存在しないと思うが、これはほぼ完璧なデザインなんじゃないか。素晴らしい広告だと思った。
その志で、世界を動かせ。
自社のDNAを改めて宣言、三井物産の新ブランディング広告 ブレーン 編集部 2022年1月6日 掲載
https://www.advertimes.com/20220106/article373097/
1月3日、日経30段。
正月三が日の最後に、翌日から仕事始めの日に打たれた企業新聞広告。
実際には見ていないけど、
インパクト抜群なんだろうなと思った。
コピーもとても良い。
世界を市場としている、数少ない日本の会社であり、普通のことを言ってるだけではあるが、その歴史、風格、実績から生まれる独自性は重みが違う。それでいて今と未来に最適化されたブランディングデザインが、視覚的にも訴求力も押し付けがましくなく、潔く気持ちの良いものとなっている。
確かに、と感じる。
それはコピーにとって最も必要な要素なんだろう。腑に落ちる感覚が大きいほど、記憶に残るし、心に刻まれる。
コピーやデザインのクリエイティブはもちろん、媒体、タイミング、そして時代を捉えた
広告のパワーをあらためて感じる広告だと思った。
残響散歌
Aimer「残響散歌」。
LiSAからAimerへ、『鬼滅の刃』遊郭編に引き継がれた作品愛 「残響散歌」から紐解く
https://realsound.jp/2021/12/post-923585.html/amp
さすが音楽ライターの文章はとても良い。この人は知識とセンスと熱量がいい感じのバランス。こういうのは書けないなー。
それにしてもここ数日この曲めっちゃ聞いてる。歌詞も声もいいし、もちろん曲も良い。ただ、なぜここまで惹かれるのかが、自分でも謎。なんだったらちょっと趣味変わったかなと感じるくらいなので、どこがどういいのか説明しづらい。
ひとつは鬼滅の刃の主題歌だからかな。まさに国民的アニメ、世界的コンテンツにまで成長したこのアニメ主題歌を、前回までの、こちらもカリスマにまで登りつめたアーティストのバトンを受け継ぐという凄まじいプレッシャー。それをものともせずに、さらに高い次元へステージアップしたかのような、しかも軽々と(のように見えるくらいのクオリティーで)カタチにしてみせた。
以前から人気のある人のようで、やはり本物はいろいろ強い。揺るぎない芯があるから、ブレることがない。才能があるという、言葉だけでは片付けられない、努力とか試されるかのような精神力とかギリギリな所を乗り越えて産み出された楽曲だからこその輝きがある。
だから言葉にできないほどの魅力を浴び続けているのかもしれない。ちなみに、ジャケットも凄まじく良い。
うーん、やっぱクリエイティブな人たちって凄いな。
実は
実は〜、とか、こっそり〜、とか人の注意を引く言葉としては機能するが、それがよいものか、評価を下げるものかは結局中身次第。
あなたにだけ伝えます、という告白要素が聞く人の興味を高める分、期待値も上がる。それなりの内容、もしくはオチがないと反動も大きくなる。
面接時も同様で、ある意味、諸刃の剣。使い方には十分な注意が必要だ。特に大した特技や資格もなく、雰囲気合格を狙う身としては、このとっかかりをいかに上手く盛り込むか。それができれば、それも有効なスキルではあるが。
「話し方が9割」という本がベストセラーになっているように、話し方、話の持っていき方次第で結果は大きく変わる。面接という時間でいえば人生が変わる。
その割に話し方の訓練ってない。人生において重要なのに。投資の勉強も然り。百人百様であるからかもしれない。性別、年齢、見た目、声量、声質、滑舌、キャラクターなど、それらの要素が無限にかけ合わさって、その人の話し方になるわけだから。さらには年々積み重ねる時間の要素も大きい。どんな経験値を積んでいるか、とかも。
型はあるのかもしれないが、完全オーダーメイドなので、トレーニングすることでどんどん上達(?)することができるのだろう。
ただし、最も忘れてはならないのは、話す相手次第であること。話す限りは1人でなく、2人以上、今どきでいえば数万、それ以上の相手が存在する。
最も欠けてはならないのば、マナーかもしれない。
さらなるガジェット欲
数々の革新的な製品を発明し続けている気鋭のメーカーだけに、ティザー告知も大々的であったため相当な期待が集まった。
が、評判は今のところ思わしくない。おそらく見た目の感じが、スマートさに欠けるため。期待も過度に高まりすぎていたこともあって、まさに期待に外れた製品に思えた。
が、そこは流石のバルミューダ。
想いのページを読んで、すっかり欲しくなってしまった。
私たちの人生、たいていの重要なことは、画面の外で起こります。好きな服を見つけて買うよりも、それを着て街を歩く方がよっぽど重要です。そのとき、どんなものを手に持っているべきでしょうか。個人的には、BALMUDA Phone をおすすめしたいと思います。
コンセプトが明快である。
オンリーワンであることを、とことんまで追求し、ようやくカタチになったただ一つのスマートホン。だからこそ、ブレることなくユーザーにオススメできる。
バルミューダの真骨頂だ。
これまでの製品から脈々と受け継がれ、正に満を持して、20年越しのプロダクト。
様々な意見があるだろうが、個人的にはまず触ってみたい。そう思わせるだけの引力を持った製品だと思う。
>追記事
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ほぼ独占告白!? バルミューダ寺尾玄社長が「BALMUDA Phone」発表会で“語らなかった”こと
https://news.yahoo.co.jp/articles/00391e13417da9a596e4c88d66319876e85531a5