手帳は。
コロナショックが世界規模で巻き起こる中、
果たして日常はいつ戻ってくるのか、
戻ってこないのか?
特に経済活動では、顕著だ。
インバウンドに始まり、観光、外食、レジャーはもちろんのこと、小売店、サービス業、はたまたエンタメ業界、さらにはメーカーにまで、ありとあらゆる経済活動に深刻なダメージが顕在化しつつある。為替に株価も乱高下が続き、まだ、収束のメドは見えない。
日本に限らず、欧米各国はパンデミック状態。
そんな中、駅貼で見かけた
特にコロナを意識したものではない。
その分呑気な広告でもあるが、
逆に、いつもの日々や何気ない予定が
とても貴重なものだと気付かされる、
とも言える。
一年後に見返したとき、
どんな自分だったのか。