お金と幸せと
ロジェデュブイ
この時計1700万するらしい。
驚愕の値段。。
お金は信用であり、その価値はお金(紙幣や硬貨)にあるわけではなく、あくまでその等価交換されたものこそが価値となる。時計やジュエリーといったアクセサリー、またアートのような世界は、自分には無縁であるものの、まだこのウォッチについてはいいなと思う感覚はある。といってもここまで桁外れだとそれこそ世界が違いすぎて理解不能だが。だし、そもそもそんな甲斐性はない。
お金さえあれば幸せなのか、というくだらない考えも暇すぎるがために頭をよぎる。
答えは、幸せ、だろう。幸せになる可能性が格段に上がる、というか、よっぽどでない限り幸せでないことはない。これは、大多数がお金持ちではないがために生まれた疑問であって、ちょっとした願望にも感じられる。お金があるからって幸せな人ばかりではない、というのは、たしかに一部そういう人もいるだろうが、それこそ大多数は幸せだろう。
何をもって幸せとするか、次第なのかもしれないが、そこにはお金という存在よりも、なんに価値を感じるか、による。ということか。
充足感、満足感、達成感、ある意味カタチがないことこそが幸せの尺度となり、それこそ他人はほっといてくれってことなのかもしれないね。