逸材
LIBERA-浅倉唯
https://www.libera-japan.com/artist/asakurayui.php
【逸材】
すぐれた才能、またそれを持つ人。
芸能界という特殊な世界において売れるためには、努力だけでは補えない何かがあるんだろう。それは運であったり、天性のものであったり。
プロ野球の監督に新庄が就任し、にわかに球界全体がザワつき、世間的に注目を集めるのも、それはやはり努力や人間性がベースにあったとしても、それだけで到達できる領域ではなかなかない。
スケールダウンするが、一般企業での転職という舞台においては逸材であることは有利に働くのだろうか?すぐれていることはもちろん魅力だが、逸材と呼ばれるほどの才能を求めるかは疑問。
企業の命運を変えるほどの人物であれば、転職サイトを通じてやってくるように思えない。ヘッドハンティングか、そもそも起業している。
理屈っぽくはなるが、転職における逸材、という意味合いにおいては有利になるんだろう。英語ができて、数字に強く、コミュ力高い、とか。あと見た目にスマート、か。
選ばれる人材になるには理由がいる。
ただ、決定的な判断理由は履歴書には現れないことだったりもする。
なんの理由もない自分としては、そんな、なんかよさそう、と感じてもらうための心づもりが一番の武器となる。
終わりと始まり
「UQ mobile」5年ぶりCM刷新で大規模OOH、満島ひかりが女王に
https://www.advertimes.com/20210915/article363055/
吉と出るか凶と出るか。
結果は1年後?
007
相変わらずの日々を過ごしているのは怠惰からなのか、不安からなのか。やるべきことはあるはずなのに、他のことにかまけて取り組めていない。取り組む気がないのか。
そんな堂々巡りの毎日が続いていると、そもそもなんのために新たな道を模索しているのかわからなくなる時がある。今のままでいいんじゃないのか。なにより、『なんとかなる』んじゃないかと。それもまた自身の人生においては、この日本という国においては、そもそも恵まれた環境で生まれ育った温室サイバイマンとしては、間違ってはいないのかもしれない。実際。
ただ忘れてはいけないのが、収入がゼロになった、という事実。1円もない、ゼロ。無価値。それだけならいいが生活するにはお金がかかる。
行動することを、至上とする人たち。立ち止まることはなにも生まないという人たち。そして自己紹介をする人たち。生き方が難しく感じる。
なぜヒマなのかと考えると、なにも締め切りが、ゴールがないからだと気付く。焦りがないのだ。天気が悪い日で平日の海の家のごとく、なんの期待もされず、ほどほどにあがればいい。
ピンタレスト
Pinterest が日本における広告事業展開を前にブランドキャンペーン第二弾を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000078.000037183.html
ピンタレストはクリエイティブな画像共有サービス。まぁクリエイティブというか、センスのよさが肝になっている。そんなピンタレストのプロモーションがはじまっている。第二弾らしく、第一弾は知らなかったが、中条あやみを起用した格好ストレートな広告展開。
制作会社にいた頃にはじまったサービスなので、もう10年以上経つんだろうが、Instagramとの差がここまでつくとは当時は思わなかった。そもそもの部分では、2つのサービスは違うものなんだろうけど、本質的な部分、同じ感性の人と繋がりたい、であったり、ほらセンスいいでしょ、であったり、もっといえば、支持して欲しいという承認欲求を満たすSNSなんだと思う(思ってた)。
インスタを横目に、ピンタレストのマネタイズ化を来春より本格化させるらしく、この一連のプロモーションはその布石とのこと。
たしかに広告関係、もしくはほんとに一部の若い層しか知らないサービスだろう。
その意味でテレビは効果が期待できる媒体だ。
成果があがるのかは今後次第だけれど。
まぁ、凄いキャリアの人たちが集まっての仕掛けだろうから(予算含め)どうなるのか注目していこう。
エクセルハック
業務効率化でよく聞く、エクセルのリテラシー向上。膨大なデータ量を扱う人だけではなく、エクセルを活用する全ての人が知っておいた方がより良いテクニックはたくさんあるらしい。
特に関数と呼ばれるもの。セル内に方程式(?)のようなものを入れるとあっという間に作成したかったデータが出来上がる。
プログラムに近いのかな。数式でもあり、どのセルのどの数字をどうしたいか、といったもの。関数と機能を組み合わせる『工夫』と『アイデア』が一番重要らしい。
エクセルハックとして、まとめていこう。
まずは、郵便番号マークがついた郵便番号から、マークだけを消すハック。
①RIGHT関数とLEN関数の組み合わせ
②REPLACE関数
③SUBSTITUTE関数
出典
https://study387.com/excel-delete-topletters/
まったく聞いたことも使ったこともないが
こういうの嫌いじゃない。
何かを知り、活用し、解決する。
知る前の探すというのも大事。
エクセルはもちろん、特にoffice系の情報やテクニックなんかはほんとに山のようにネットにある。だから絶対(ほぼ)確実に解決策はどこかの誰かが公開してくれている。
だからまず、自分で解決を試みることが大事。そこなくしてリテラシーの向上はない。
そこの部分はどちらかというと得意。
手間と時間はかかるので、つい怠けてしまうが続けよう。継続こそが武器となる。
あたらしくなるもの
テレビ界における、
この秋改編の最大の話題といってもいい、
安住アナが司会のTBS「THE TIME」。
「THE TIME,」初回視聴率は「あさチャン」より大幅アップ めでたさも中くらいのワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/22cd6be4d89101b354c00fa5d8087285a75909db
なるほど。あさチャン!よりは視聴率を伸ばしたものの、そもそもダントツ最下位だったので、まだ評価しづらいと。
この手のテレビウォッチャー的な人たちって上手いこと分析するよなー。文章も流石に上手い。普段からどういう時間の過ごし方をしているのか知るよしもないが、自分にはできない世界だなと思う。
「THE TIME」は、やはり安住アナの番組である。各企画やコーナー、出演者、セット、いろんな新しいが詰まった新番組ではあるが、すべて安住アナにもっていかれる。
これはまさに一昔前の久米宏やみのもんた、もっと昔でいう大橋巨泉レベルの、この人の番組だから見る、見てみたいと思わせるタレントパワーだと感じる。
上に挙げたタレントほどのクセや華はないが、どうにも表現しづらい魅力がある。先日終了したぴったんこカンカンやたけしとのニュースキャスターにおいても、安住アナ独特の間やテンポ、それが一般人にはわからない凄さがあるのではないか。
ある種、ユニクロのような、最上のベーシック。それでいてハイブランドのようなエッジも効かす。安定感がある、というだけでここまで支持は集まらない。日テレ出身の福澤、羽鳥も同じような路線かもしれないが、安住アナは数段上のレベルにいる感じ。宮根は論外。
安住アナがフリーになるかどうかは、あまり興味がないが、この先どんな人物になっていくのかは気になる。有吉のように冠番組を持つわけでもないだろうし。いや、持つのか?それもまた見てみたい。