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あれこれバランス大事

宣伝会議賞2021

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https://senden.co/

 

転換期にいる者の心境としては、いい転換期なのか悪い転換期にもよるが、たいてい不安だ。

拭い去れない、まとわりつくような、ふとした時に思い出してしまう不安だ。

 

全く不安がないという人もいるだろうが、私の場合、そう感じることはない。もういい年齢なのに。

 

その不安は、生活に対してなのか、自身の評価についてなのか、将来に向けてのことなのか。

備えができていれば、というのも、不安の一部を解消するだけで不安がなくなるわけではない。

 

不安が尽きることはないのだから、いかにうまくコントロールしていくかの方が性に合っている。

 

そのコントロール術の一つが妄想すること。

仮に宝くじが当たったら、仮に理想の会社から話がきたら、仮に独立がうまくいったら、などなど。

 

いい歳だからって、妄想してはいけないことはない。妄想という言い方よりも心象変換とか、メンタルコントロール術、のようなちょっとした心の癒やしハックなのかもしれない。

 

それで、多少心が休まればいい、と思う。

なんの解決もできていなくても

それでいいんじゃないだろうか。

 

これからのことは予想はできても

その通りにいくかはわからない。

自身が選んだ選択しか現実にはならない。

 

そんな中での宣伝会議賞

国内唯一のキャッチコピーコンテスト。

応募資格もなければ参加料もない。

 

グランプリ賞金は100万円。

 

妄想するのに、これほどピッタリのネタはない。本日より応募開始とのことなので、久々に宣伝会議を買ってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投資行動

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なんでこれまでやってこなかったのかと思うくらい、ここ最近は投資について考えさせられる機会が多い。4年ほど前の仮想通貨以来、株や不動産など、年齢的なこともあるからなのか。

 

とはいうものの、資金がないためなんの行動もおこせていない。

 

もっと30代の頃、いや20代の頃から投資について学び、行動してきたらどうなっていたのかと思う。実際は、制作会社時代だったし、今ほど情報環境や投資環境も便利ではなかった。情報といえば、新聞や書籍、もしくは専門セミナーの類い。投資環境は劇的に変わったんだろう。仮想通貨は存在も知らなかったし、株も証券会社マンとのやりとり。

 

そう思うと、まぁ今、時代的にも、自分的にも投資に取り組む時期が来たということなのかな。

 

久々のガジェット欲

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iPhone 13

https://www.apple.com/jp/iphone-13/

 

ついに発表された13代目iPhone

非常に欲しい。

 

Appleは、本日17日21時にiPhone 13全機種の予約を開始する。価格は「iPhone 13 Pro Max」が13万4,800円~19万4,800円、「iPhone 13 Pro」が12万2,800円~18万2,800円、「iPhone 13」が9万8,800円~13万4,800円、「iPhone 13 mini」が8万6,800円~12万2,800円。発売はすべて9月24日となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51f74d7d4576c32deb4bc4dd7c0455ffb386960d

 

ただ高い。高すぎる。。

1台じゃないからなー。

2台買わないといけないから。。

 

今、いいなと思ってる

iPhone 13/256GBだと11万800円(!)

2台で22万円❗️

 

うーん、流石^_^;

 

なんでもそうなんだろうけど、

いいものはその分価値があるので、

費用対効果としてはいいのかもしれないが、

ケータイやスマホはキャリアチェンジ時の価格感が未だに残っていて(MNP0円!とか)。

 

iPhone 自体の価格も上がったが、

当時もそれなりの価格だったはずで、

キャリアのなんかよくわかるようなわからん

割引だっただけの話。

 

とはいえ、22万円。。分割か。

オリコのapple金利0%なら24ヶ月までいけるから、月9千円ちょっと。

うーん、せっかくUQにしてケータイ代圧縮したとこだけに。うーん悩ましい。

 

 

サバイバル

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JTBが苦境にある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ca72ac7ac8a208b797bd3a26740c4e2dea3d4e1

 

そりゃそうだ。

こんな未曾有のコロナの時代にあって、

いかに優秀な人達が集まっている企業だとしても、そもそもの屋台骨が「旅行」「観光」なのだから。

 

オンラインツアーとか付け焼き刃的なコンテンツはそこそこ需要あるみたいだが、正に焼け石に水状態なんだろう。

 

そう思うとメイン事業がいかに大事なのかがわかる。当たり前のことだけど、けっこう真剣に考えるべきことだと思う。新規事業を立ち上げて、より企業力を高めるとか言っても、大事なのはメイン事業。愚直に真摯に、最も注力すべきことに向き合い改善し続けていけるのか。その覚悟の総量というか、精度が企業体としての凄みを増加させ、さらなる飛躍に繋がっていく。と思う。

 

裏を返せば、それができていなければ、失墜していくのだろう。突然ではなく、必然として。

 

外的要因は気の毒ではあるが、大抵の崩壊する組織は内的要因なんじゃないだろうか。まぁ知らんけど。

 

手放す覚悟

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宮脇咲良、グッチのドレスをまとう! 新たな一歩を踏み出した今の気持ちとは?

https://more.hpplus.jp/fashion/news/70547?utm_source=more_line_digest_article&utm_medium=more_line_digest&utm_campaign=more_line_digest_article.210914

 

新たな一歩、の気持ちを聞かれた時に

なんと答えるのか。

 

彼女は、

人間は持てるものの数が決められているはず。だから、今持っているものを手放す覚悟を決めた人にしか得られないものって、きっとあるんだろうなって思うんです。

 

と答えた。

 

今が一番輝いていたい、という気持ちからのようだが、“手放す覚悟”という言葉をこの年齢(23歳)で言えてしまうのは若さから、だけではないのだろう。苛烈な競走環境の中で生き残ってきた人だからこそ言える凄みがあるように思う。その覚悟があるから、その覚悟を持って進むからこそ得られるもの。

 

手放してよいものなら、なんの覚悟もいらないが、手放せない、手放すことが惜しいからこそ覚悟がいる。それができるのかどうか。行動に移せるのかどうか。

 

年齢や家族構成が移り行く中だけに、考える要素も時間も多くなってしまいがち。思い切るためのエネルギーは、けっこういる。

 

 

余裕のない人生は燃える

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https://www.takarakuji-official.jp/

 

宝くじもネットで手軽に購入できるようになったものの、クレジットカードのセキュリティはやけに厳しいため、あらためて登録できていない。

仮想通貨なんかはもっと手軽で、お金さえ入れておけばあとはアプリで購入ボタンを押すだけだ。

他のギャンブル、競馬や競輪なんかもCMでやってるオッズパーク(?)とかでいけるのかな。

 

あとは株か。これもお金さえあれば簡単に買える。

 

お金の魔力。

 

最近話題のFIREという生き方は

Financial Independence, Retire Earlyの

頭文字で、経済的な独立と早期リタイア、

つまり、資産を早々に築き上げ、悠々自適の生活をはじめること。

 

このFIREをキーワードにした書籍が書店でも増え始め、ネットでは溢れかえっている。どう考えても、理想的だし、憧れる生き方なのだから必然なんだろう。しかも今の20代、ひょっとしたら10代も含むのかもしれないが、チャンスが昔より断然広がっている。一時の億り人なんかも正にそれで、一瞬で資産を作ってしまうケース。

 

ギャンブル、投機的な側面が大きいものの、いったん資産ができてしまえば、選択肢は無限に広がるし、そこには自由がある。

 

たぶん、そこから転落人生になる人って、ほんとに一部で、大半の人は賢く生きている気がする。

 

運も実力のうち。

 

なんにしても実際に自分が資産をつくらなければ、こういう考え方も空論でしかなく、価値を持たない。

 

次の10年はお金にこだわって生きていく。

どれだけの資産を作れるか。

どれだけのチャンスにベットできるか。

 

いよいよはじまる。

そうやって自分を奮いたたせる。

https://open.spotify.com/track/1pPpX61D2KTyx5IbKA0UCj?si=nxYO8VKXRYCii6Ixh_6rBQ&dl_branch=1

 

 

 

テレビのカチ

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TBS朝のラヴィットが面白い。

https://www.tbs.co.jp/loveit/

MC麒麟の川島曰く『どバラエティ』。

まさにそのままの、完全に振り切った番組内容が非常に好感がもてる。

 

川島起点のトーク廻しも小気味いいし、曜日レギュラーとマンスリーゲストのバランスもいい。好感をもってしまっているからかもしれないが、安心して見られる。クッキーですら。

 

この時間帯は当たり前のように、世間のニュースを扱う情報バラエティ枠だった。そこに一石を投じたラヴィットは、初期こそ苦戦していたようだが、視聴率も評判も上向きらしい。

 

主婦層も飽きたのかもしれない。

 

それにニュースが知りたければいくらでも知る方法はある。特にスマホで。かろうじて、各番組ごとの構成であったり、気の利いたことを言うコメンテーターであったりが、見る“価値‘’を生み出すんだろうけど、時間取られるし、場所もテレビの前だ。今ドキのスタイルに合わないのかもしれない。

 

その意味でラヴィットは、見たいから見る、人が増えてきているように感じる。見る理由、価値がある。これだけコロナコロナで、先行きも不安な中、正に一筋の光、明るい方向を示してくれる番組なんだろう。

 

1日のスタートくらい、

明るい気持ちで。